前日の雨とは打って変わってすっきりとした春の空気の中、4月4日午前10時、境内仁王門西側石段脇に完成した「バリアフリーエレベーター」の、竣工式が執り行われました。

当日は工事関係者参列のもと、大瀬戸泰康執事長を導師に法要を執行。
導師と檀徒総代の3氏によるテープカットが行われたのち、エレベーターの乗降始めをもって式典はおさめられました。

ご参詣の皆さまにおかれましては、ご不自由のある際には、このエレベーターをご利用いただくことで、階段や急な坂道を通ることなく本殿までのお参りが可能となります。
当山へお参りの際には、ぜひバリアフリーエレベーターをご活用ください。

【バリアフリーエレベーター概要】