最上稲荷

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「放生会」のご案内

毎年6月1日「放生会」のご案内

 放生会(ほうじょうえ)とは、古くから日本各地で行われている伝統行事の一つで、捕らえられた魚介・鳥・動物などを殺生しないで山や川に放し、殺生を戒める儀式として始まりました。その起源は古く、インドにおいて釈迦在世の時代から行われていたと伝えられています。
 その後、仏教の広まりとともに日本各地で行われるようになり、いたずらに他の命を奪わない戒めとともに、いただいた命に感謝し供養する行事として今日に至っております。

 最上さまのお慈悲をもって長きに亘り福徳をお授けしてきた最上稲荷(最上稲荷山妙教寺)の根本大堂で、毎年6月1日に放生会を執り行います。この機会に私達が生きていく上で犠牲となったあらゆる生き物の霊を慰め、感謝の気持ちを捧げてみてはいかがでしょうか。

紙塔婆

日 時)6月1日 午前10時から ※受付は9:30~9:45までにお済ませください
場 所)根本大堂
供養料)5,000円以上
・紙塔婆(水溶性)2枚を含みます(紙塔婆の追加をご希望の方は、1枚千円で承ります)
・紙塔婆は、後日僧侶の手により近隣の川に流します
お申し込み)こちらから専用の申込書をダウンロードいただき、ファクシミリ若しくは郵送にてお送りください。

諸注意)

  • 準備の都合上、ご参列される方の人数を5月20日までに申込書にてお知らせください
  • 当日不参加の場合、供養料のご請求振替用紙をお送りいたします

お問い合わせ

法務部
〒701-1331
岡山市北区高松稲荷712
TEL:086-287-3700
FAX:086-250-6638
9:00~16:30

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