最上教報
月刊誌「最上教報」-読者のみなさんとともに人生を考える雑誌です
本誌は、日本三大稲荷として全国から参拝者を集める最上稲荷の広報誌として昭和24年3月より発行されています。最上稲荷と読者との架け橋として、日々の生活が更に心豊かになることを目標に編集されています。内容は、最上稲荷や信仰に関するもの(山主法話、信徒談話、行事報告)を中心に、随筆・運勢など多岐にとみ、読みやすい雑誌作りを心がけています。年12回、毎月1日に発行、年間購読をおすすめします。
冊子名 | 最上教報(さいじょうきょうほう) |
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発行所 | 最上教報社 〒701-1331 岡山市北区高松稲荷712最上稲荷内 |
体裁 | B5判 |
発行日 | 毎月1日(年12回発行) |
年間購読料 | 4,000円(送料込み 途中解約の場合、返金はございませんので、ご了承ください) ※1冊のみご購入をご希望の場合は、メールフォームにてお問い合わせください |
バックナンバー
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2024年5月号-最新号-
(目 次)
【山主法話】母と子の響き合い 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】祈りのかたち 出原千愛
【ほっとなストーリー(2)】奥深きお茶の世界 藤原真理子(フリーライター)
【垂迹美術からみる神仏習合(17)】神社に伝来する仏(本地仏)
-倉敷市浅原・素戔嗚神社蔵「聖観音立像」について-
上薗四郎 (元笠岡市立竹喬美術館館長)
【日本の仏教と法華経(2)】日蓮聖人の法華経の読み方(二) 三輪是法(立正大学教授)
*俳壇、つながる、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2024年4月号
(目 次)
【山主法話】良心に従う 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】いつも笑顔で 林恵
【ほっとなストーリー(1)】桜守の思いを受け継ぐ千年桜~醍醐桜 藤原真理子(フリーライター)
【垂迹美術からみる神仏習合(16)】御正体に表された本地仏-高梁市・長建寺蔵「金銅阿弥陀三尊懸仏」について-
上薗四郎 (元笠岡市立竹喬美術館館長)
【日本の仏教と法華経(1)】日蓮聖人の法華経の読み方(一) 三輪是法(立正大学教授)
*俳壇、つながる、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2024年3月号
(目 次)
【山主法話】天才の脳波 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】感謝の言葉 合田代理子
【寺社にまつわる近代化遺産(24)】石、煉瓦からコンクリートへ 小西伸彦(就実大学総合歴史学科特任教授)
【垂迹美術からみる神仏習合(15)】怨霊神・学問神としての菅原道真-「北野天神縁起」を中心として-
上薗四郎 (山陽学園大学非常勤講師)
【狐火炉話(36)】うたかたの記 岡田文弘(身延山大学講師)
*俳壇、つながる、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2024年2月号
(目 次)
【山主法話】自分を信じて 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】お火たき大祭に参加して 匿名希望
【寺社にまつわる近代化遺産(23)】コンクリートへの招待 小西伸彦(就実大学総合歴史学科特任教授)
【垂迹美術からみる神仏習合(14)】東大寺復興と伊勢神宮-天照大神と毘盧遮那仏(大日如来)の同体説-
上薗四郎 (山陽学園大学非常勤講師)
【狐火炉話(35)】メルキアデスの磁石 岡田文弘(身延山大学講師)
*俳壇、つながる、最上運勢鏡、みんなの広場など