最上教報
月刊「最上教報」-読者のみなさんとともに人生を考える雑誌です
本誌は、日本三大稲荷として全国から参拝者を集める最上稲荷の広報誌として昭和24年3月より発行されています。最上稲荷と読者との架け橋として、日々の生活が更に心豊かになることを目標に編集されています。内容は、最上稲荷や信仰に関するもの(山主法話、信徒談話、行事報告)を中心に、随筆・運勢など多岐にとみ、読みやすい雑誌作りを心がけています。年12回、毎月1日に発行、年間購読をおすすめします。
冊子名 | 最上教報(さいじょうきょうほう) |
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発行所 | 最上教報社 〒701-1331 岡山市北区高松稲荷712最上稲荷内 |
体裁 | B5判 |
発行日 | 毎月1日(年12回発行) |
年間購読料 | 4,000円(送料込み 途中解約の場合、返金はございませんので、ご了承ください) ※1冊のみご購入をご希望の場合は、メールフォームにてお問い合わせください |
バックナンバー
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2024年11月号-最新号-
(目 次)
【山主法話】青色のサイン 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】遺されたご縁 Y・T/S・T
【ほっとなストーリー(8)】詩が生まれた場所に思いを馳せて ~永瀬清子生家保存会 藤原真理子(フリーライター)
【垂迹美術からみる神仏習合(23)】熊野への参詣と熊野信仰の広がり
-岡山県和気町・安養寺本「熊野観心十界曼荼羅」を中心に-
上薗四郎 (元笠岡市立竹喬美術館館長)
【日本の仏教と法華経(8)】日蓮聖人の法華経の読み方(8) 三輪是法(立正大学教授)
*俳壇、つながる、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2024年10月号
(目 次)
【山主法話】人との繋がり 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】基礎を固めて 松川治己
【ほっとなストーリー(7)】「天文王国」岡山を探る 藤原真理子(フリーライター)
【垂迹美術からみる神仏習合(22)】熊野三山信仰の象徴 那智滝への祈り
-小野竹喬作「懸瀑之図」を一例として-
上薗四郎 (元笠岡市立竹喬美術館館長)
【日本の仏教と法華経(7)】日蓮聖人の法華経の読み方(7) 三輪是法(立正大学教授)
*俳壇、つながる、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2024年9月号
(目 次)
【山主法話】自己成就 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】最上さまのご加護は Y・T
【ほっとなストーリー(6)】棚田のある美しい暮らしを取り戻せ! NPO法人英田上山棚田団
藤原真理子(フリーライター)
【垂迹美術からみる神仏習合(21)】春日信仰の象徴
-細見美術館蔵「春日神鹿御正体」について-
上薗四郎 (元笠岡市立竹喬美術館館長)
【日本の仏教と法華経(6)】日蓮聖人の法華経の読み方(六) 三輪是法(立正大学教授)
*俳壇、つながる、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2024年8月号
(目 次)
【山主法話】毎分十八回から 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】縁結びの力に K・T
【ほっとなストーリー(5)】由緒ある神代和紙を復活させ守り継ぐ 藤原真理子(フリーライター)
【垂迹美術からみる神仏習合(20)】明治初年の廃仏毀釈を経た仏像・神像の伝存
-鹿児島県と隠岐諸島の事例を中心に-
上薗四郎 (元笠岡市立竹喬美術館館長)
【日本の仏教と法華経(5)】日蓮聖人の法華経の読み方(五) 三輪是法(立正大学教授)
*俳壇、つながる、最上運勢鏡、みんなの広場など