1月23日山陽新聞社本社において、最上稲荷を代表し当山執事稲荷泰秀上人が、山陽新聞社会事業団を通じ、能登半島地震義援金100万円を寄託しました。
　また、1月3日には義援金募金箱を当山祈祷受付前に設け、参詣者の皆様からの温かいお志が寄せられました。1月18日付けで558,447円もの額が集まりましたので、こちらも同日、同事業団に寄託したことをあわせてご報告いたします。
　なお、この義援金募金箱は引き続き設置しておりますので、皆様のご協力をお願い申し上げます。
　被災者の方々の安心（あんじん）の一助となることを、心よりお祈り申し上げます。