お知らせ
「縁の末社で両縁参り」の100回目が行われました
あいにくの雨となり、ひんやりとした肌寒さも感じるようになった10月7日。
縁の末社において記念すべき100回目の開催となる「縁の末社で両縁参り」が行われました。
今回も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、25名の参加者の皆様には手指の消毒、マスクの着用をお願いしました。また、お待ちいただく時間を少しでも短縮するため一回の参加人数を15名までとしておりますので、このたびは2組に分かれての実施となりました。
午前10時55分、降りしきる雨のなか、定刻をすこし早めて一組目の両縁参りが始まりました。
偶数月の今月は離別天王さまの前で僧侶によるお浄めが行われたあと、雨避けの為に設置されたテントの下で、離別さま、縁引さまの順に正式参拝の方法が案内されました。
参拝後に寺務所ホールにて行われた法話では、今回で「縁の末社で両縁参り」が100回目を迎えたことが伝えられたのち、100の数字が偶数になることにちなみ、「偶数と縁」にまつわる説明がなされました。
そして最後に、縁御守の授与をもってすべての日程が終了しました。また、参加者限定で縁引さま・離別さまの御朱印の授与も行われました。
参加者からは「3年間お参りをさせていただきました。色々な不思議をいただき、運気も向上しました」「100回目に参拝できてよかったです」「気持ちの切り替えができ、次に向かうために前向きになることができました」「優しい雰囲気のお坊様に癒やされました」などの感想が寄せられました。
皆さんにより良き縁をおつなぎしたい…。詳しくはこちらの「毎月7日に、縁体験。縁の末社で両縁(縁結び&縁切り)参り」をご覧ください。次回以降も引き続き事前予約受付制となっておりますので、よろしくお願いいたします。