最上稲荷

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お知らせ

2025.03.08

縁の末社で両縁参りの126回目が行われました

寒さの向こうに春の兆しが見えはじめた3月7日。
縁の末社において、126回目となる「縁の末社で両縁参り」が実施され、事前申込の参加者が両天王さまに参拝しました。日差しは暖かなのに時折小雨が降り、天気がコロコロ変わる不思議な一日となりました。

午前11時、定刻通りに一組目のお参りがスタートしました。奇数月の今月は、縁引天王さまの前でお浄めが行われた後、僧侶の案内により離別さま、縁引さまの順に正式参拝の作法を教わります。

参拝後に寺務所ホールにて行われた法話では、「両縁参りの意味」についてのお話などがなされ、最後に縁御守の授与をもって終了しました。また、参加者限定で縁引さま・離別さまの御朱印の授与も行われました。

参加者された皆様からは、「ここに参拝するたびにすがすがしい気持ちになります」「偶数・奇数のよい勉強になりました」「昨年願い事が叶ったので、今日はお礼参りも兼ねて、また運気が上がるようにお祈りしました」などの感想が寄せられました。

寒暖の差が大きく、体調を崩しやすい時期です。どうぞ皆さま、お体に気を付けてお過ごしくださいますよう…。

皆さんにより良き縁をおつなぎしたい…。詳しくはこちらの「毎月7日に、縁体験。縁の末社で両縁(縁結び&縁切り)参り」をご覧ください。次回以降も引き続き、事前予約受付制となっております。よろしくお願いいたします。

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