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お知らせ

2024.10.07

縁の末社で両縁参り の122回目が行われました

あいにくの雨となり、肌寒さに秋の気配を感じるようになった10月7日。
縁の末社において122回目となる「縁の末社で両縁参り」が実施され、36名の参加者が両天王さまに参拝しました。

午前11時、定刻通りに一組目のお参りがスタート。 偶数月の今月は離別天王さまの前でお浄めが行われた後、僧侶の案内により離別さま、縁引さまの順に正式参拝が行われました。

参拝後に寺務所ホールにて行われた法話では、「神無月の由来」についてのお話などがなされ、最後に縁御守の授与をもって終了しました。また、参加者限定で縁引さま・離別さまの御朱印の授与も行われました。

参加者された皆様からは、「雨の中でしたが、ゆっくりお参りできてよかったです」「半年間続けてお参りさせていただき、そろそろ願いが叶いそうです」「2度目の参加ですが、とても大きなご縁をいただきました。年内にまたお礼参りをしたいと思います」などの感想が寄せられました。

降りしきる雨をしのぐため、お参りに時間のかかる撫で石周辺にはテントが用意されました。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、どうか皆さまに大事なく、健康に過ごせますよう…。

皆さんにより良き縁をおつなぎしたい…。詳しくはこちらの「毎月7日に、縁体験。縁の末社で両縁(縁結び&縁切り)参り」をご覧ください。次回以降も引き続き事前予約受付制となっておりますので、よろしくお願いいたします。

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