最上稲荷

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お知らせ

2024.03.11

「縁の末社で両縁参り」の115回目が行われました

境内の草花が芽吹きはじめ、いよいよ春の訪れを感じる3月7日。
縁の末社において115回目となる「縁の末社で両縁参り」が実施され、38名の参加者が両天王さまに参拝しました。

午前10時50分、定刻を少し早めて一組目のお参りが始まりました。
奇数月の今月は縁引天王さまの前でお浄めが行われた後、僧侶の案内を受けながら離別さま、縁引さまの順に正式参拝が行われました。

その後は場所をホールへ移し、「辰年はどんな年になるか」を主題とした法話が行われ、最後に縁御守の授与をもって終了しました。
また、参加者限定で、縁引さま・離別さまの御朱印が授与されました。

参加された皆様からは「一人ひとり丁寧に説明してもらえてありがたかったです」「参加するたびにためになるお話が聞けてうれしいです」「大変心が安らぎました。ありがとうございました」などの感想が寄せられました。

皆さんに、より良き縁をおつなぎしたい…。詳しくはこちらの「毎月7日に、縁体験。縁の末社で両縁(縁結び&縁切り)参り」をご覧ください。次回以降も引き続き事前予約受付制となっておりますので、よろしくお願いいたします。

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