お知らせ
2023.04.07
「縁の末社で両縁参り」の105回目が行われました
4月7日、縁の末社において105回目となる「縁の末社で両縁参り」が実施され、13名の参加者が両天王さまへ参拝しました。あいにくの雨の中での執行となりましたが、境内の桜の花びらが水たまりに浮かぶ、趣のある両縁参りとなりました。
午前10時55分、定刻を少し早めてお参りが始まりました。今回も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、参加者の皆様には手指の消毒、マスクの着用にご協力いただきました。偶数月の今月は離別天王さまの前でお浄めが行われた後、僧侶の案内を受けながら離別さま、縁引さまの順に正式参拝が行われました。
参拝後はホールにて「春の花と縁」についての法話がなされ、縁御守の授与をもって終了しました。また、参加者限定で縁引さま・離別さまの御朱印が授与されました。
参加された皆様からは、「雨の中のお参りでしたが、来られて良かったです」、「毎月最上さまにお参りしていますが、予定の合う日がたまたま7日だったのでお参りできました」、「心が洗われました。ご法話もとても良かったです。気持ちの整理がつきました」などの感想をいただきました。
桜雨の中での両縁参り、すがすがしいお気持ちになられたでしょうか、、、。
皆さんにより良き縁をおつなぎしたい…。詳しくはこちらの「毎月7日に、縁体験。縁の末社で両縁(縁結び&縁切り)参り」をご覧ください。次回以降も引き続き事前予約受付制となっておりますので、よろしくお願いいたします。