お知らせ
今年初めての「縁の末社で両縁参り」が行われました
節分も過ぎた2月7日。時おり小雨が降る空模様のなか、今年初めての「縁の末社で両縁参り」が行われました。11年目のスタートです!
今回も新型コロナウイルス感染防止のため、21名の参加者の皆様にはマスクの着用と手指の消毒をお願いしました。また、待ち時間を少しでも短縮するため事前にご予約いただき、一回の参加人数を15名までとしておりますので、このたびは2組に分かれての実施となりました。
午前10時50分、定刻を少し早めて1組目の両縁参りが始まりました。
今月は偶数月ということで、ご参加の皆様へは離別天王さまの前でお浄めが行われた後、僧侶の案内に従って離別さま、縁引さまの順に正式参拝の方法が案内されました。
その後は場所をホールへ移し、先日行われた節分豆まき式に絡めて、「年の区切り」についての法話が僧侶よりなされました。法話後は縁御守の授与がなされ、以上をもって今年初めての両縁参りは散会となりました。また、参加者限定の縁引さま・離別さまの御朱印を希望される方もおられました。
参加者からは、「良い日にお参りさせてもらいました。このご縁を大切にしたいと思います」「気持ちがスッキリしました。良いご縁がありそうです」「作法にのっとってお参りできたことに幸せを感じます」などの感想が寄せられました。
また、このたびの受付での対応について、ご不満のお声を頂戴いたしました。参拝者の皆様に満足してお帰りいただくよう、気を引き締めてご対応をいたします。貴重なご意見をありがとうございました。
皆さんにより良き縁をおつなぎしたい…。詳しくはこちらの「毎月7日に、縁体験。縁の末社で両縁(縁結び&縁切り)参り」をご覧ください。次回以降も引き続き事前予約受付制となっておりますので、よろしくお願いいたします。