最上稲荷

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お知らせ

2022.11.07

「縁の末社で両縁参り」の101回目が行われました

眩しい秋の日差しが境内に降り注いだ11月7日、
縁の末社において101回目の開催となる「縁の末社で両縁参り」が行われました。

今回も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、お集まりいただいた14名の参加者の皆様には手指の消毒、マスクの着用にご協力いただきました。

午前11時、定刻通りに両縁参りが始まりました。今月は奇数月ですので縁引天王さまの前で参加者のお浄めが行われた後、僧侶による案内により離別さま、縁引さまの順に参拝が行われました。

参拝後に寺務所ホールにて行われた法話では、両縁参りを行う時間帯である「午の刻」についてのお話などがなされ、最後に縁御守の授与をもって終了しました。また、参加者限定で縁引さま・離別さまの御朱印の授与も行われました。

参加者からは「初めて正式な方法でお参りができて良かったです」「このお参りに巡り会えて、心が軽くなりました。これからが楽しみです」「願いが叶うように祈りたいと思います、ありがとうございました」「予約制なので落ち着いて参拝することができました。一人ひとりの絵馬を丁寧に結んでいただき、とても心が穏やかになりました」などの感想が寄せられました。

皆さんにより良き縁をおつなぎしたい…。詳しくはこちらの「毎月7日に、縁体験。縁の末社で両縁(縁結び&縁切り)参り」をご覧ください。次回以降も引き続き事前予約受付制となっておりますので、よろしくお願いいたします。

なお、次回の12月7日は2022年最後の両縁参りの日となります。
この日はお火たき大祭の最終日でもありますので、今年の縁御守をお持ちの方は新たな一年に向けて、おたき上げにも参加されてはいかがでしょうか?

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