最上稲荷

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お知らせ

2024.06.07

縁の末社で両縁参り の118回目が行われました

夏の始まりを予感させる強い日差しが境内に降り注いだ6月7日。
縁の末社にて118回目の「縁の末社で両縁参り」が実施され、 36名の参加者が両天王さまに参拝しました。

午前11時、一組目のお参りがスタート。偶数月の今月は 離別天王さまの前でお浄めが行われ、続いて僧侶より離別さま、縁引さまの順に正式参拝の案内を行いました。

その後は場所をホールへ移して「ご縁を結ぶコツ」についての法話をいただき、最後に縁御守の授与をもって、両縁参りのすべての日程が終了しました。

また、参加者限定で、縁引さま・離別さまの御朱印も授与されました。

参加された皆様からは「お天気もよく、清々しいお参りができました」「お参りの作法や意味などを詳しくお話しいただき、理解が深まりました」「先月の奇数月に続いて、今月の偶数月にもお参りできました。今度は御礼参りに来られるよう、日々がんばります」などの感想が寄せられました。

皆さんに、より良き縁をおつなぎしたい…。詳しくはこちらの「毎月7日に、縁体験。縁の末社で両縁(縁結び&縁切り)参り」をご覧ください。

なお、来月7月7日の両縁参りの日には、「七夕まつり」も行われます。
年に一度のご縁日に良縁成就を祈願される方は、ぜひご参加を…。

両縁参りは引き続き事前予約受付制となっておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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