最上稲荷

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お知らせ

2023.03.08

「縁の末社で両縁参り」の104回目が行われました

本年二度目の甲子の日となる3月7日。
縁の末社において104回目の開催となる「縁の末社で両縁参り」が実施され、20名の参加者が二組に分かれて両天王さまへ参拝しました。今回も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、参加者の皆様には手指の消毒、マスクの着用にご協力いただきました。

午前11時、定刻通りに一組目の両縁参りが始まりました。今月は奇数月ですので縁引天王さまの前で参加者のお浄めが行われた後、僧侶による案内により離別さま、縁引さまの順に参拝が行われました。

また、同時刻の11時より「三面大黒天甲子祭」が行われ、縁の末社近くに建つ「三面大黒天堂」では金運成就を願う方々のお参りも重なり、一帯は多くの参拝者で賑わいました。
参拝後に寺務所ホールにて行われた法話では「甲子の日と三面大黒天さま」についてのお話などがなされ、最後に縁御守の授与をもって終了しました。また、参加者限定で縁引さま・離別さまの御朱印の授与も行われました。

参加者からは「天候も良く、両縁参りに最適な日でした」「作法を教えていただき、安心してお参りをすることができました」「前回のお参りで良いご縁をいただきました。今回もよろしくお願いします」などの感想が寄せられました。

皆さんにより良き縁をおつなぎしたい…。詳しくはこちらの「毎月7日に、縁体験。縁の末社で両縁(縁結び&縁切り)参り」をご覧ください。次回以降も引き続き事前予約受付制となっておりますので、よろしくお願いいたします。

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