お知らせ
2023.01.31
最上稲荷総本山奉賛会が節分の福豆を寄贈しました
1月27日、最上稲荷総本山奉賛会の末長範彦会長は、岡山県共同募金会を訪れ、同会を通じて節分の福豆3000袋を県下の20か所の福祉施設に贈りました。これは、昭和36年(1961)以来、毎年行っており、このたびで63回を数えます。
午前10時30分より行われた贈呈式では、岡山県共同募金会の山野通彦会長のご挨拶に引き続き登壇した末長会長は、「最上稲荷の『節分豆まき式』のかけ声は”鬼は外”は言わず、”福は内”を重ねるのが特徴です。節分の日は福を呼び込むよう豆をまき、楽しいひとときを過ごしてください」と述べました。
その後、感謝状の贈呈や福豆の伝達が行われ、代表者の謝辞をもって贈呈式は終了しました。
2月3日は最上稲荷で三年ぶりに「節分豆まき式」が行われます。皆様方も、当日は豆をまいて厄災をはらい、”福は内”でたくさん福を招かれますように、、、。