最上教報
月刊誌「最上教報」-読者のみなさんとともに人生を考える雑誌です
本誌は、日本三大稲荷として全国から参拝者を集める最上稲荷の広報誌として昭和24年3月より発行されています。最上稲荷と読者との架け橋として、日々の生活が更に心豊かになることを目標に編集されています。内容は、最上稲荷や信仰に関するもの(山主法話、信徒談話、行事報告)を中心に、随筆・運勢など多岐にとみ、読みやすい雑誌作りを心がけています。年12回、毎月1日に発行、年間購読をおすすめします。
冊子名 | 最上教報(さいじょうきょうほう) |
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発行所 | 最上教報社 〒701-1331 岡山市北区高松稲荷712最上稲荷内 |
体裁 | B5判 |
発行日 | 毎月1日(年12回発行) |
年間購読料 | 4,000円(送料込み 途中解約の場合、返金はございませんので、ご了承ください) ※1冊のみご購入をご希望の場合は、メールフォームにてお問い合わせください |
バックナンバー
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2023年2月号-最新号-
(目 次)
【山主法話】視野を拡げて 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】健康の秘訣は 田邊光男
【寺社にまつわる近代化遺産(11)】中国稲荷山鋼索鉄道のその後 小西伸彦(就実大学総合歴史学科特任教授)
【垂迹美術からみる神仏習合(2)】中国における神仏習合 ―神仙思想との関連― 上薗四郎 (山陽学園大学非常勤講師)
【狐火炉話(23)】センチメンタル直参 岡田文弘(身延山大学講師)
*俳壇、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2023年1月号
(目 次)
【山主法話】新年にあたり 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【新年によせて】伝統を担って 武末泰行
「当たり前のことを当たり前に」 末長範彦
【いなりのわ】パワーをくれる場所 N・K
【寺社にまつわる近代化遺産(10)】坂野鉄次郎と大原孫三郎 小西伸彦(就実大学総合歴史学科特任教授)
【垂迹美術からみる神仏習合(1)】神々の源流 ―かんなび・ひもろぎ・いわくら― 上薗四郎 (山陽学園大学非常勤講師)
【狐火炉話(22)】新・兎に関する民俗と伝説 岡田文弘(身延山大学講師)
*俳壇、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2022年12月号
(目 次)
【山主法話】開運のために 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】ご縁はご加護 𠮷井幸夫
【寺社にまつわる近代化遺産(9)】中国稲荷山鋼索鉄道の開業 小西伸彦(就実大学総合歴史学科特任教授)
【最上稲荷に残る神仏の空気(9)】最上稲荷のおみくじ(二) 平野多恵 (成蹊大学文学部教授)
【狐火炉話(21)】『法華経』と『新約聖書』 岡田文弘(身延山大学講師)
*俳壇、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2022年11月号
(目 次)
【山主法話】目覚めは今ここに 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】つながる信仰、つなげる心 宇野惠美子
【寺社にまつわる近代化遺産(8)】杉山岩三郎と鉄道 小西伸彦(就実大学総合歴史学科特任教授)
【最上稲荷に残る神仏の空気(8)】最上稲荷のおみくじ(一) 平野多恵 (成蹊大学文学部教授)
【狐火炉話(20)】地獄の芋、もしウナギとなれば 岡田文弘(身延山大学講師)
*俳壇、最上運勢鏡、みんなの広場など