最上教報
月刊誌「最上教報」-読者のみなさんとともに人生を考える雑誌です
本誌は、日本三大稲荷として全国から参拝者を集める最上稲荷の広報誌として昭和24年3月より発行されています。最上稲荷と読者との架け橋として、日々の生活が更に心豊かになることを目標に編集されています。内容は、最上稲荷や信仰に関するもの(山主法話、信徒談話、行事報告)を中心に、随筆・運勢など多岐にとみ、読みやすい雑誌作りを心がけています。年12回、毎月1日に発行、年間購読をおすすめします。
冊子名 | 最上教報(さいじょうきょうほう) |
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発行所 | 最上教報社 〒701-1331 岡山市北区高松稲荷712最上稲荷内 |
体裁 | B5判 |
発行日 | 毎月1日(年12回発行) |
年間購読料 | 4,000円(送料込み 途中解約の場合、返金はございませんので、ご了承ください) ※1冊のみご購入をご希望の場合は、メールフォームにてお問い合わせください |
バックナンバー
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2024年7月号-最新号-
(目 次)
【山主法話】求める心で 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】過去を探って 大西一暢
【ほっとなストーリー(4)】ヨガで心と体の健康アップ 藤原真理子(フリーライター)
【垂迹美術からみる神仏習合(19)】神を夢みる僧侶、明恵上人
-京都市・高山寺蔵「 明恵上人樹上坐禅像」について-
上薗四郎 (元笠岡市立竹喬美術館館長)
【日本の仏教と法華経(4)】日蓮聖人の法華経の読み方(四) 三輪是法(立正大学教授)
*俳壇、つながる、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2024年6月号
(目 次)
【山主法話】大切な三つの霊 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】車でくぐる大鳥居 岡本一紀
【ほっとなストーリー(3)】思い出の写真を救う~真備町写真洗浄@あらいぐま岡山 藤原真理子(フリーライター)
【垂迹美術からみる神仏習合(18)】神殿を守護する獅子と狛犬
-尾道市・神田神社蔵「狛犬 二躯」について-
上薗四郎 (元笠岡市立竹喬美術館館長)
【日本の仏教と法華経(3)】日蓮聖人の法華経の読み方(三) 三輪是法(立正大学教授)
*俳壇、つながる、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2024年5月号
(目 次)
【山主法話】母と子の響き合い 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】祈りのかたち 出原千愛
【ほっとなストーリー(2)】奥深きお茶の世界 藤原真理子(フリーライター)
【垂迹美術からみる神仏習合(17)】神社に伝来する仏(本地仏)
-倉敷市浅原・素戔嗚神社蔵「聖観音立像」について-
上薗四郎 (元笠岡市立竹喬美術館館長)
【日本の仏教と法華経(2)】日蓮聖人の法華経の読み方(二) 三輪是法(立正大学教授)
*俳壇、つながる、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2024年4月号
(目 次)
【山主法話】良心に従う 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】いつも笑顔で 林恵
【ほっとなストーリー(1)】桜守の思いを受け継ぐ千年桜~醍醐桜 藤原真理子(フリーライター)
【垂迹美術からみる神仏習合(16)】御正体に表された本地仏-高梁市・長建寺蔵「金銅阿弥陀三尊懸仏」について-
上薗四郎 (元笠岡市立竹喬美術館館長)
【日本の仏教と法華経(1)】日蓮聖人の法華経の読み方(一) 三輪是法(立正大学教授)
*俳壇、つながる、最上運勢鏡、みんなの広場など