最上教報
月刊誌「最上教報」-読者のみなさんとともに人生を考える雑誌です
本誌は、日本三大稲荷として全国から参拝者を集める最上稲荷の広報誌として昭和24年3月より発行されています。最上稲荷と読者との架け橋として、日々の生活が更に心豊かになることを目標に編集されています。内容は、最上稲荷や信仰に関するもの(山主法話、信徒談話、行事報告)を中心に、随筆・運勢など多岐にとみ、読みやすい雑誌作りを心がけています。年12回、毎月1日に発行、年間購読をおすすめします。
冊子名 | 最上教報(さいじょうきょうほう) |
---|---|
発行所 | 最上教報社 〒701-1331 岡山市北区高松稲荷712最上稲荷内 |
体裁 | B5判 |
発行日 | 毎月1日(年12回発行) |
年間購読料 | 4,000円(送料込み 途中解約の場合、返金はございませんので、ご了承ください) ※1冊のみご購入をご希望の場合は、メールフォームにてお問い合わせください |
バックナンバー
-
2023年6月号-最新号-
(目 次)
【山主法話】宿と曜の占い 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】みんな一緒に、福は内 安保清江
運気向上の豆まき式 岡瀬奈々
【寺社にまつわる近代化遺産(15)】続々・お参りと鉄道 小西伸彦(就実大学総合歴史学科特任教授)
【垂迹美術からみる神仏習合(6)】八幡三神の神像彫刻-八幡奈多宮を中心に- 上薗四郎 (山陽学園大学非常勤講師)
【狐火炉話(27)】カタツムリ漫遊記 岡田文弘(身延山大学講師)
*俳壇、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2023年5月号
(目 次)
【山主法話】語り継ぐもの 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】手を取り合って 木下龍太郎
【寺社にまつわる近代化遺産(14)】続・お参りと鉄道 小西伸彦(就実大学総合歴史学科特任教授)
【垂迹美術からみる神仏習合(5)】宇佐八幡神の託宣-東大寺大仏造立と関連して- 上薗四郎 (山陽学園大学非常勤講師)
【狐火炉話(26)】子どもたちのジャズとしての誓願 岡田文弘(身延山大学講師)
*俳壇、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2023年4月号
(目 次)
【山主法話】加持の四時 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】違う景色のお正月 安藤舞
【寺社にまつわる近代化遺産(13)】お参りと鉄道 小西伸彦(就実大学総合歴史学科特任教授)
【垂迹美術からみる神仏習合(4)】神宮寺の出現と神身離脱-僧形の神- 上薗四郎 (山陽学園大学非常勤講師)
【狐火炉話(25)】筆のまにまに、心見に 岡田文弘(身延山大学講師)
*俳壇、最上運勢鏡、みんなの広場など -
2023年3月号
(目 次)
【山主法話】形を変えながら 稲荷日應(最上稲荷山妙教寺 山主)
【いなりのわ】「真心をもて」 奥山泰恩
【寺社にまつわる近代化遺産(12)】菱川吉衛のこと 小西伸彦(就実大学総合歴史学科特任教授)
【垂迹美術からみる神仏習合(3)】祈りの造形の始まりと仏教伝来 上薗四郎 (山陽学園大学非常勤講師)
【狐火炉話(24)】死せる体の生ける物語 岡田文弘(身延山大学講師)
*俳壇、最上運勢鏡、みんなの広場など